任天堂が昨日のE3でWii Uを発表した後、同社の株価は5年ぶりの安値となったと報じられている。ブルームバーグ。
任天堂株は取引終了時点で5.7%下落して1万6930円となり、6カ月間の1日平均約72万株の売買と比較して、220万株以上が売買された。
アナリストの角田裕介氏は「Wiiの新バージョンには大きな期待があったが、期待は大きく及ばなかった」と述べた。 「人々はE3のような大きなイベントでもっと何かが見られることを期待していましたが、実際にはすでに報告されている以上のものは何もありませんでした。」
昨日、岩田氏はWii Uの価格は来年日本で250ドル程度になるだろうと語った、と日本の日経新聞が報じた。
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