スクウェア・エニックスの豪華な Luminous Engine 技術デモを思い出してください3年前に披露した?同社は、今回は DirectX 12 を利用して、Microsoft の Build Conference でこれを再度披露しました。
The Witch Chapter 0 [cry] リアルタイム技術デモは、Square が Microsoft および Nvidia と協力してリアルタイム CG 技術と DX12 を使用して実施した研究から作成されました。この研究の結果は、将来のゲーム開発で使用するために、Luminous Studio エンジンに「組み込まれる」予定です。
Witch Chapter 0 は、Agni's Philosophy – Final Fantasy Realtime Tech Demo の開発者によって主に作成され、より洗練されたグラフィックスと改善された処理能力を備えています。
「私たちのチームは、常に最先端のプリレンダリングとリアルタイム CG を追求してきました」とスクウェア・エニックスの次世代技術研究プロジェクトの責任者である田畑一氏はコメントしています。
「技術開発の一環として、マイクロソフトの Windows10/DirectX 12 や NVIDIA の GeForce GTX など、最先端のソフトウェアおよびハードウェア プロバイダーからの寛大なサポートを受けて、世界クラスのリアルタイム CG テクノロジーを使用してこのデモを作成しました。このプロジェクトの取り組み現在進行中のファイナルファンタジー XV だけでなく、将来のゲーム開発にも力を与えるでしょう。」
Square によると、使用されたカードは PC 上の Nvidia の GeForce GTX TITAN X-4-way SLI でした。
Square の Luminous Engine 技術デモ「Witch Chapter 0」は、ここからもう一度見ました。または、上の Caith_Sith からの YouTube キャプチャ。