三上真司が新スタジオ設立

バイオハザードクリエイターの三上真司氏は、最新作『Vanquish』のリリース後、東京に新しいスタジオを設立する予定であることを明らかにした。

ファミ通今週号での発言 (via1UP)、彼はこの冬にサードパーソン・シューティングゲームをリリースした後、大阪に拠点を置く現在の会社であるストレート・ストーリーを解散すると述べた。

「私が会社を設立する理由の一つは、将来のゲームメーカー、つまりまだプロになったことのない人たちを育てることです」と三上氏は語った。

「ここではゲーム開発が純粋なビジネスの観点から監督されることが多く、これは日本特有のことです。環境が若い才能を切り捨てる傾向にあるという印象を持っています。」

同氏はまた、「多くのパブリッシャーと」話し合っているものの、新スタジオが最初のゲームとしてどのような新作を制作するかは「完全には決定していない」とも述べた。

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