スクウェア・エニックスは2014年3月31日終了会計年度の決算をまだ発表していないが、純売上高予想を大幅に引き上げており、豊作の年だったことを示唆している。
ポリゴンスクウェア・エニックスが今年度の純売上高予想を1,400億円/13.7億ドルから1,550億円/15.2億ドルに引き上げたとの報道。
同サイトでは、スクエアの営業利益、経常利益、純利益も予想が引き上げられる見通しだと付け加えた。
スクウェアの添付通知では、『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の好調な売上と、『シーフ』、『ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター』、『トゥームレイダー ディフィニティブ・エディション』の「好調な」売上が強調されている。
完全な財務報告書が発表されたら、さらに詳しくお知らせします。乞うご期待。