バランワンダーワールドのディレクター中裕二氏がスクウェア・エニックスを退社
バランワンダーワールド監督と、ソニック・ザ・ヘッジホッグ作者の中裕二氏はスクウェア・エニックスを退職しました。
仲氏は本日、スクウェア・エニックスを離れ、4月末に退社したことをTwitterで発表した。
「私は4月末にスクウェア・エニックスを辞めました」と仲氏はツイートで述べた(ありがとう、Gematsu)。
「理由は今は言えませんが、時期が来たらお話しできればと思っています。今後どうするかというと、もう55歳なので引退したほうがいいかもしれません」
プログラマー、デザイナー、プロデューサーであるナカは、ソニック チームの元ヘッドであり、セガ メガドライブのオリジナル ゲーム「ソニック ザ ヘッジホッグ」シリーズのリード プログラマーでした。
ソニックチームでは、『Nights into Dreams』や『ファンタシースターオンライン』などの開発も主導しました。
2006年に、彼はセガを辞めてPropeを設立した, 独立系ゲーム会社です。このチームは PSP と PS3 用のデジモン ゲームを作成しましたが、Wii と Wii U 用のロデア ザ スカイ ソルジャーで最もよく知られています。同社はモバイル タイトルも開発しています。
2018年1月にスクウェア・エニックスに入社、そこで彼はBalan Wonderworldを監督しました。
バランワンダーワールドは3月26日にコンソールとPCでリリース、 そして批評家はそうではなかった タイトルが好きすぎる。
メディアの方やユーザーさんにお問い合わせ頂くので、2021年4月末でスクエニを退職いたしました。理由は今はお話出来ませんが、時が来ればお話出来ればと思います。今後の活動については、もう55歳なので引退もありかも知れませんね。写真はセガハードヒストリアの取材で撮って頂いた写真になります。pic.twitter.com/YgFT0eq2Jk
— Yuji Naka / 中 裕司 (@nakayuji)2021年6月5日