ファイナルファンタジーの新プロジェクト「テラバトル」の生みの親は?
ファイナルファンタジーシリーズの背後にいる人物は、謎に満ちた新しいプロジェクトを進行中ですが、それについてはすぐにわかるでしょう。
ファイナルファンタジーシリーズのオリジナルキークリエイターの一人である坂口博信氏が、ジャパンエキスポ来月初めにパリで。
イベントの説明によると、坂口氏は「カンファレンスで自身のキャリアのさまざまな経験とビデオゲームの将来のビジョンを共有する。また、当面は秘密にされている最新プロジェクトについても発表する」とのこと。
アップデート:日本の情報源をもとに、Gematsu坂口のスタジオ「ミストウォーカー」が「テラバトル」というフレーズを商標登録したと報じた。これが謎のプロジェクトのタイトルなのかもしれない。
坂口氏は、2004 年にスクウェア・エニックスを退社するまでファイナルファンタジー シリーズのエグゼクティブ プロデューサーを務めましたが、彼がクリエイティブを直接管理した最後のゲームはファイナルファンタジー 9 でした。彼はその後ミストウォーカーを設立し、プロデューサーを務めました。ブルードラゴン、ロストオデッセイそして最後の物語。
2011 年に日本で『ラスト ストーリー』がリリースされて以来、坂口氏は自身のプロジェクトについては沈黙を保っていましたが、サーフィンへの愛に触発されて Party Wave という iOS ゲームを運営していました。
ジャパンエキスポは7月2日から6日までパリ・ノール・ヴィルパント見本市会場で開催され、坂口とのサインや写真撮影の機会もある。
ありがとう、ポリゴン。 『ラストストーリー』の画像。