任天堂の岩田聡社長は次のように述べた。昨日掲載された昨年の数字に関する投資家向けQ&A、現在 2 億人以上の人が DS と Wii を定期的に使用しているということです。
「2億9,560万人のアクティブユーザーのうち、2億950万人が当社の製品で遊んでいる」と同氏は述べ、「アクティブユーザー」とは米国、日本、欧州主要6か国のゲーム人口の最高値であると述べた。
「実を言うと、任天堂では2億を社内のマイルストーンとして設定していましたが、すでにこの春にそれを超えました。」
岩田氏は、任天堂のハードウェアの所有者には2つのタイプがいると説明した。1つは定期的にマシンを使用する人と、そうでない人だ。
「日本市場では定期的に使用するアクティブユーザーが80%を超えており、これは世界最高だが、任天堂以外のゲーム機でのみプレイするゲームプレイヤーも相当数いる」と同氏は述べた。
「特に米国ではその割合が高く、1億4,370万人のうち5,000万人が任天堂の潜在顧客だ。われわれは彼らにWiiとDSを買ってもらえるよう努力している」。
任天堂の前四半期の財務は、6月30日までの3か月間で全体の売上高が40.1%減少し、利益が60.6%減少したことを示した。