キングダム ハーツシリーズの監督である野村哲也は、シリーズの意図的に複雑なプロットの重要な謎が、最新作『キングダム ハーツ 3D: ドリーム ドロップ ディスタンス』の最後に明らかになるだろうとほのめかした。
「今回は物語の最後に、シリーズ最長のカットシーンがあり、アンセムとゼムナスの真の姿、彼らの目的、その他多くの真実が一度に明らかになります」とシリーズボスは語ったファミ通マガジン 訳シリコーン。
彼は続けて、ゲームの陰謀の鍵となる人物は、影の組織 XIII の赤髪のメンバー、アクセルと銀髪の少年であるとからかいます。
『キングダム ハーツ』のスピンオフ作品はシリーズの時系列を大きく飛び越えてきましたが、3DS の新作は時系列的に最も遠いところにあり、さらなる続編に向けてストーリーが始まることが期待されています。
野村氏はまた、ドリーム ドロップ ディスタンスの新機能であるアビリティ リンクとドリーム イーターのゲームプレイ システムの起源についても簡単に語りました。
「最初は、Birth by Sleep とは別の形式のコマンド ボードを開発したいと考えていました」と彼は説明しました。 「そして、『Re:Coded』と『358/2 Days』の成長システムを組み合わせて、新しいアイデアを思いつきました。それがアビリティリンク機能です。」
このゲームは日本では 3 月 25 日に発売され、欧米でも今年後半に発売される予定です。