『ドラゴンズ ドグマ』のポーンはプレイしながら学習します
『ドラゴンズ ドグマ』のキーデザイナーである木下健人氏が投稿しました。新しい開発者ブログゲームのポーンシステムについて。木下氏によると、ゲームのメインポーンは、プレイヤーの動き、意志、決定に応じて学習します。
プレイヤーがゲーム内で何かをするたびに、それはポーンの思考や動きに影響を与え、ポーンはプレイヤーの「誰よりも好きなものや習慣」を学習することができます。
「また、都市や村にある『肘掛け』と呼ばれる特定の場所を利用することで、プレイヤーはメインポーンを教育することができます」と木下氏は述べています。 「プレイヤーはメインポーンとの簡単な会話を通じて、どのような特性や属性を強化するかを決定できます。」
プレイヤーはメイン ポーンの外観を設定できるだけでなく、教育プロセス中に使用する単語を変更することもできます。
「ゲームに大きな影響はありませんが、ポーンのセリフの一部が変化するので、それもプレイヤーが楽しめるポーンの特徴の一つとなります」とのこと。
「メインポーンは、プレイヤーそれぞれの個性が詰まった存在です。それがゲームの面白さの大きな源泉です。なぜでしょう? ドラゴンズドグマの世界では、メインポーンは世界中のプレイヤーによって作られ、ゲーム内に持ち込まれているからです」 、そしてあなたのチームの一員にすることができます。」
『ドラゴンズ ドグマ』は、米国では PS3 と Xbox 360 で 3 月 27 日に、ヨーロッパでは 5 月 1 日に発売されます。