プレイステーション部門売上減、赤字拡大【最新情報】
PlayStationおよびVaio製品を担当するソニー部門、ネットワーク製品&サービス部門の売上高は、2008年第2四半期と比較して24.2%減少し、4,652億円から3,526億円に減少した。
損失は前期の406億円から588億円に拡大した。
同部門の上半期の売上高は、前年同期の859.6から599.5に減少した。損失は360億円から986億円に拡大した。
ソニーはこの数字の原因を「Vaio PCとゲーム事業の収益性の悪化」、「PS2のハードウェアとソフトウェアの販売台数の減少と為替の影響による悪化」としている。
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