ロックスターはベンジーズの主張を「根拠のない」「まったく奇妙」だと批判
『グランド・セフト・オート』スタジオのロックスターは、ロックスター・ノースの元社長レスリー・ベンジーズ氏の訴訟に関して声明を発表した。
昨日、ロックスター・ノースの元社長レスリー・ベンジーズが、未払いロイヤルティ1億5000万ドルを理由に元会社を相手に起こした訴訟が明らかになった。ロックスターはその後反訴を起こし、今回声明を発表した。
「レスリー・ベンジーズは長年にわたって当社の貴重な従業員でした」と声明には書かれている。 「残念なことに、彼の辞任に至った出来事は、最終的には彼の重大な業績と行為の問題に起因している。
「私たちは退職前後にこれらの問題に友好的に対処し、解決しようと繰り返し努力してきたにもかかわらず、レスリーはこれまで何度も合意してきた契約条件を破棄するためにこの道を選択しました。」
ロックスターはベンジーズの主張をさらに却下し続けている。 「彼の主張は全く根拠がなく、多くの場合実に奇妙だ。我々はこの問題が我々に有利に解決されると非常に確信している」と開発者は述べた。
「ロックスターの創業以来、核となる精神は『チーム』という概念だった。レスリーが、常に努力を続けてきたロックスターチーム全体の多大な努力を個人的な功績にしようとするのは、非常に残念であり、まったく間違っている」私たちのファンにできる限り没入型で魅力的なエンターテイメント体験を提供することに取り組んでいます。」
同社はベンジーズに対して損害賠償を求めている。