『人喰いの大鷲トリコ』プロデューサーの葉山氏、ロンドンを拠点とするソーシャル企業を辞める
『人喰いの大鷲トリコ』のエグゼクティブプロデューサーである葉山好房氏がソニーを離れ、ロンドンに本拠を置くソーシャルゲーム会社ボッサスタジオに移籍した。
TLG での EP の役割、ICO とファイナルファンタジー シリーズの仕事に加えて、葉山は最近ではソニー コンピュータ エンタテインメントで 4 年間副社長を務めました。
彼は今後、ボッサのクリエイティブディレクターとして加わることになる。
「ゲームの未来は間違いなくオンラインです。Flash 11 による最近の開発のおかげで、ソーシャル ゲームが大型コンソール タイトルほど視覚的に美しく、魅力的でなくなる理由はもうありません。」と彼は言いました。
「Bossa では、Facebook に、そして最終的には 3D 要素を含むその他の適切なソーシャル メディア チャネルに大量のゲームを導入し、あらゆる年齢層や興味を持つグループが楽しめるようにする計画を一緒に考えています。」
葉山のソニー退社はその後に続く先週噂になったチームICOの責任者である上田文人氏はスタジオを離れたが、フリーランスの立場で『人喰いの大鷲トリコ』の制作を続ける予定だという。
上田今週初めにツイートしたガーディアンの仕事は続いていたが、彼の退任の噂には対処していなかった。