『鉄拳』プロデューサーは今年2つの新作を発表したいと考えている
『鉄拳』シリーズのプロデューサー兼クリエイターの原田勝弘氏は、今年新作ゲームの制作に戻る予定だ。
日本語インタビューの翻訳ではシリコーン, 原田氏は、ソニーとともにバンダイナムコの基本プレイ無料カタログのプロモーションと開発に注力した1年間を経て、ゲーム制作という「本業」に戻りたいと述べた。
「『鉄拳』は私のライフワークの1つであり、ここでは多くを語ることはできませんが、今年発表する予定だったタイトルと合わせて、『鉄拳』と同時に他のいくつかのタイトルにも取り組んでいます」と氏は語った。
「そこから、2014年には少なくとも2タイトルは発表したいし、それがやらなければいけないことだと感じています。」
原田氏は、バンダイナムコには「静かに取り組んでいる」タイトルが「いくつか」あるほか、「取り組むことを検討している」タイトルもいくつかあるため、2014年は「厳しい年になりそうだ」と語った。
プロデューサーは開発に戻ることに熱心なようで、行き詰まったらツイッターでファンに助けを求めるかもしれないとコメントしている。
「あまりにも多くの不可解な仕事や無給休暇の仕事に参加しなければならなかった。2014年は本業にもっと集中したいと思うので、引き続きサポートをお願いします」と彼は言った。