カプコン、ウーリッジ襲撃を受けて血まみれのプールのマーケティングスタントを中止
カプコンはキャンセルしたバイオハザード:啓示のマーケティングスタント。昨日ウーリッジで起きたテロ攻撃を受けて、屋外プールが偽の血と偽の人間の胴体で満たされるというもの。
ハックニーウィック駅近くのプールにはゾンビ化したライフガードが配置され、レーンマーカー用の腸が設置される予定だった。
ユーロゲーマーこの件に関してカプコンが次の声明を発表したと報じている。
「昨日の悲しい出来事を踏まえ、リベレーションズプールイベントを中止させていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。」
ウーリッジの襲撃では、陸軍兵舎付近で男性1人が死亡、2人が逮捕され、英国政府はテロ行為の疑いとして扱っている。
このスタントとそれを中止するというカプコンの決定についてどう思いますか?以下にお知らせください。